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札幌市

東豊フーズ株式会社

2016/01/26 Update

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カニ?たらこ?ヨダレが…!

東豊フーズ株式会社は、道内の大手量販店や大手ECサイトで大人気の水産加工品をつくる企業。とりわけ、ドーンと豪快なタラバガニのシュリンク(鮮度を維持出来るフィルムパックの手法)や丁寧に仕込んだたらこのおいしさに定評があります。他にもタコやホタテの加工品を手掛けたり、学校給食センターや自衛隊に魚の切り身を提供したり。今回は多彩な魚介を扱う同社の工場にお邪魔しました。

お話を聞かせてくれた人

工場長 奥村史郎さん

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カニやたらこ、切り身など、商品ごとに製造現場が分かれている工場内。まずは全体を見学したところ、あまり目立たない一角に「オゾン水」「ジア塩素水」と表記されたパイプを発見しました。聞き覚えがあるような、ないような…。「オゾン水は除菌や脱臭、ジア塩素水はノロウイルス対策に効果があるといわれています。当社は蛇口をひねるだけで、どちらの水も出るように工夫しているんですよ」。徹底した衛生管理について教えてくれたのは工場長の奥村史郎さんです。

奥村さんが東豊フーズに入社した経緯は?

「当社の親会社にあたるのは、大手食品卸売企業の奥村食品工業株式会社。僕の名字から予想がつくかもしれませんが、経営者の親族の一人なんです。とはいえ、前職は飲食店のホールスタッフやフェリーのサービス係など、食品製造とは全く畑違いの仕事。10年ほど前、当社の立ち上げ時期にいとこでもある専務から一緒に働こうと誘いを受けて入社することを決めました」

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“見栄えの良さ“も価値だべあ!

初めての食品製造業界に不安はなかった?

「自分に務まるのかって不安しかありませんでした(笑)。けれど、当社はそもそも質の高い原料を仕入れているため、商品づくりに関してはそれほど手を掛けずともおいしさが十分に引き出せるんです。例えば主力商品のタラバガニのシュリンクは、曲がっている脚を伸ばしたり、均一な大きさになるように組み合わせたり、キレイに成形する作業がメイン。ただ、“見栄えの良さ”も商品のブランド力を高める大切な要素ですから、これが一番大事な仕事だともいえますね」

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なるほど。つくるのが難しい商品は?

「たらこづくりは、原料に含まれる水分を見極めて塩や調味液の漬け込み時間を調整しなければなりません。その感覚を身に付けるまでには1年くらい掛かると思います。当社では、切り身の製造が最も職人技の必要な仕事。身を痛めない包丁さばきはもちろん、大きさや重さを均等に切り分けていく技術は和食の板前さながらです。ちなみに僕は得意ではありません(笑)」

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商品はみんなでつくるもの!

仕事をする中でどんな時にうれしさを感じますか?

「今の主な仕事は、製造工程や人の管理。お客様のオーダーに合わせ、出荷日から逆算して作業の組み立てや人員配置を考えています。スタッフが協力して生み出した商品が、スーパーやお土産屋さんに並んでいる姿を見ると、やはりうれしいものです。当社は大手とは違って人数も少ないので、一つの作業に専念するのではなく、忙しい持ち場をみんなで手伝うスタイル。だからこそ、“全員でつくった”という達成感も大きいんだと思います」

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今後、チャレンジしたいことはありますか?

「最近は専務のサポート役として営業活動や仕入れにも力を入れています。市場で魚介の鮮度を見る目を養ったり、量販店に商談に行ったり、会社全体を動かすことにつながる仕事にも取り組んでいるんです。そこで思うのは自社ブランドをもっと強く打ち出したいということ。今後は、東豊フーズの名を全国に広めていくための方策を考えていきたいですね」

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目指せ!全国制覇〜!

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