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赤平市

岡田水産北海道株式会社

2016/02/05 Update

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赤平産の干物がうまーい!

赤平市は海からも遠くはなれた内陸のまち。その滝川市寄りの一角に『岡田水産北海道』なる企業が操業しています。何でも国内はもとより遠く中国の大連にも関連会社を持つ大きな水産加工企業グループの一員だとか。

お話を聞かせてくれた人

製造部 青山剛さん

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社屋を訪れると、なるほど、干したししゃものいい香り。水産加工の会社であることはもう間違いなさそう。はて、どうして野山に囲まれたこのまちに水産会社が?そんな質問に答えてくれたのは製造部の青山さん。

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北海道の内陸に水産加工会社があるなんてオドロキです。

「加工技術や輸送網が発達した今の時代、多少内陸に工場があっても全く不便はありません。特にウチの会社は道内各地の漁港、さらに海外からも原料を仕入れていますからね、海沿いに工場を構える必要はないんです。むしろ新千歳空港や高速道路が間近という地の利を利用しています」

あえて赤平で創業した理由は?

「炭鉱閉山を契機にした赤平市の企業誘致に、微力ながら協力させて頂いたという形ですね。ウチのグループ企業の拠点は山口県の『岡田水産』。ただその子会社にすると収入も税収も山口県に回ってしまうので、あえて『岡田水産北海道』という独立した企業形態にしたんです。赤平が少しでも潤って頂ければと」

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素敵なお話です〜。ところでこの工場はどんな加工を?

「ししゃもやサンマ、すけそうタラ、いわし、はたはたなどの原料魚の“干し”や“漬け”といった加工に取り組んでいます。主力商品のししゃもは旬の時期なら道内の広尾町や大樹町から、それ以外の時期はカナダやノルウェー、アイスランドから取り寄せています。ししゃもは年を通じて日本の食卓に上る食材。こうした海外とのネットワークのおかげで、年を通じてししゃもを提供出来るわけです」

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春夏秋冬、ししゃもが食べた〜い!

秋にししゃもを干している光景を目にしますが、それを一年中しているわけですね。

「そうですね。その時期の一番品質の良いししゃもを取り寄せ、塩漬け→串刺し→乾燥→選別→ラッピングという工程で製品にします。ほとんどが手作業ですが、手間ひまを惜しまないからこそ、うまみたっぷりのししゃもになり、多くのファンを獲得するんです。ちなみにウチのししゃもは、道内の主要スーパーの他、首都圏や関西の百貨店でも贈答品として取り扱われています」

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青山さんがこの仕事に就いたのは?その時の感想は?

「5年ほど前です。前職が飲料の販売だったので食品加工は初めて。水産加工というと食品の中でも合理化が遅れているイメージを持っていたのですが、金属探知からサンマの中骨を瞬時で除くマシンなどの設備関連、さらに温度や衛生面まで製造環境も厳重に管理されており驚きましたね。

あとは水産加工会社で、製造法や味わいがぜんぜん違うことも分かりました。岡田水産の魚がおいしかったことも入社の決め手になりましたね(笑)」

同じ働くならおいしい会社ダネ!

この会社での働く楽しみや、やりがいを感じる部分は?

「“岡田水産の魚はうまい”という声が届くのもうれしいですが、新しい商品をつくり出していく瞬間にやりがいを感じますね。水産加工品というと、古くからある食材を思い描きがちですが、特に北海道は原料が豊富なこともあり、新商品を開発する余地がまだまだたくさんあるんです。

今も近海で穫れたクロソイを塩麹漬けにしたり、いわしを青しそ風味のフライにするなど新商品づくりに余念がありません。今にヒット商品をつくりますから、期待してください」

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中国からもスタッフが来ているんですね、職場が賑やかです。

「はい。地元の若者が働いている他、大連の工場からも技術習得のために中国人スタッフが来ています。最初は日本語が話せなかった子も、一年くらい過ぎると会話が出来るように。やはり若いスタッフがいると職場が賑やかでいいですね。

水産加工という仕事は軽作業が中心なので、慣れるととても働きやすいんです。もっと多くの若い人が働きに来てくれるとうれしいなぁ」

ちょっと働いてみたくなったべあ

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