つくるべあトップ

釧路市

有限会社マルワ北匠

2016/01/29 Update

この会社の求人を見る

ウマイをつくる人キラリ!注目ポイントウワサの看板スタッフギャラリー

この会社へのお問い合わせ

ウマイをつくる人キラリ!注目ポイントウワサの看板スタッフギャラリー

この会社へのお問い合わせ

鮭…熊にはたまらんべあ!

有限会社マルワ北匠は、釧路産の魚介を中心に厳選した海産物を加工する“北海道の魚屋さん”。釧路と札幌に自社の店舗を構え、多くの人に自慢の干し魚や漬け魚、魚卵などを届けています。とりわけ売れ筋なのは鮭。鮮度や身の付き方、目の色まで吟味した素材を一つひとつ塩漬けしています。更に最近ではオリジナル商品『さんまのいちばんぼし』の人気も高まっているのです!

お話を聞かせてくれた人

製造スタッフ 山田聖二さん

ut_maruwa-hokusho_ph_1

同社の工場は小ぢんまりとしたスケールで、機械はほとんど見当たりません。人の手でホッケをさばいたり、干し魚に串を打ったり、とにかく丁寧な作業が印象的です。「工場が小さくてビックリしたんじゃないですか(笑)。スタッフの数もそれほど多くなく、通常は4人程度の体制。だからこそアットホームでチームワークもバツグンなんですよ」。声のするほうを振り返ると、山田聖二さんが素敵な笑顔を見せてくれました。

マルワ北匠で働き始めてからどれくらい?

「それほど長くはなくて、入社から4年目です。以前は飼料の袋を洗浄する仕事だったり、倉庫のピッキングだったり、全く畑違いの業界で働いていました。僕がマルワ北匠に転職したきっかけは、生まれ育った釧路ならではの仕事に携わってみたかったから。このまちの特産物はやっぱり魚介類ですから、自らの手で水産加工をしてみたくなったんです」

ut_maruwa-hokusho_ph_2

血合いを残すのがコツ〜!

ということは、包丁さばきに自信があったの?

「いえいえ、魚をさばいた経験は全くのゼロ(笑)。最初のうちは、さんまを洗う仕事を徹底的に仕込んでいただき、徐々に魚の内臓の取り方や開き方を教わりました。だけど、いざ自分で包丁を握ってみると、魚の身がガタガタになって上手くさばけないんです。ひたすら練習に練習を重ね、キレイに仕上げられるようになるまでには2年くらい掛かりましたね。とはいえ、今でも自分のさばき方が完璧だとは思っていません」

ut_maruwa-hokusho_ph_3

おいしさの決め手って?

「例えば干し魚に関しても、当社は本当に手を掛けているんです。『さんまのいちばんぼし』の場合は血抜きした後に、16時間ほど塩水に漬け込みます。更に天候の状況を見極めてじっくり干し上げてから最後の仕上げ。実はさんまの血合いを全て拭き取ってしまうと旨味が抜けちゃうので、ほんの少しだけ残すようにしているんです。おいしさの決め手は、手間を惜しまないこと!」

ut_maruwa-hokusho_ph_4

つくり手であり、売り手なのだ!

この仕事のやりがいって何?

「僕は製造スタッフですが、店舗が忙しい時には応援に駆け付けます。自分の手掛けた商品を自分の手でお客様にお渡しして、“おいしい”と喜んでいただけるのは何よりのやりがいです。常連さんがリピートしてくださったりすると最高の気分。当社の店舗は和商市場や釧路フィッシャーマンズワーフMOOに展開しています。観光客の方が多いイメージですが、意外と地元のお客様も買いにきてくださるんです。まちに根づいている魚屋さんだと実感出来るのもうれしいですね」

ut_maruwa-hokusho_ph_5

今後の目標は何ですか?

「当社のオリジナル商品『さんまのいちばんぼし』を、もっともっと有名にしたいです。さんまは選りすぐりの最高のものですし、一尾ずつ丹念に手仕込みしている自慢の味。僕の場合はつくり手でもあり、売り手になることもありますから、おいしさのPRにも説得力が増すと思います。今後は、店舗の売場に立つ時に『さんまのいちばんぼし』を熱烈にプッシュしたいです!あ、ちなみにエラのところに☆マークの穴が開いているのが目印…とさっそく宣伝(笑)」

ut_maruwa-hokusho_ph_6

☆マーク、見ぃつけた〜!

閉じる