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函館市

ガトー・ルーレ

2016/03/03 Update

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スイーツのメッカ、函館に新星!

道内有数の観光地函館は知る人ぞ知るスイーツのメッカ。老舗の和菓子店や気鋭のパティスリーが立ち並び、北海道ならではの素材を駆使した個性豊かな和洋菓子で人気を博しています。そんな函館で、2012年のオープン以来、スイーツファンの注目を集めているのがロールケーキの専門店『ガトー・ルーレ』です。

お話を聞かせてくれた人

パティシエール 大久保聖羅さん

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お店を立ち上げたのは長年企業の商品開発に携わってきた大久保直樹さん。レシピづくりの専門家として培ってきたノウハウを生かし、オリジナリティーあふれるロールケーキを次々に考案しています。そんな大久保さんとともに製造を担っているのは娘の大久保聖羅さん。父の知識と経験を間近で吸収し、目下急成長中の若きパティシエールです。

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こちらのロールケーキの特徴って?

「一般的なケーキ屋さんではロールケーキ用にスポンジ生地を何種類も焼くことは少なく、大抵は巻き込むクリームや具材で変化をつけます。いちごクリームを巻けば“いちごのロールケーキ”、チョコクリームを巻けば“チョコロールケーキ”という感じです。一方、ウチのお店は商品ごとに生地を焼き分け、それぞれにチーズやチョコ、抹茶や栗をふんだんに練りこんでいるのが特徴。独自に開発した製法で冷凍しても長くおいしさが保つことが出来ます」

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父の背中じゃなくお菓子を見てた?

聖羅さんは子どものころからお菓子屋さんに憧れていた?

「よく父の仕事場には顔を出してましたが、お菓子屋さんになりたいというよりお菓子が食べたかっただけ(笑)。子どものころはどちらかと言うと音楽が好きだったので、楽器の先生になりたいと思っていました。高校では一応調理部に入ってましたが、ほとんど活動しない部で(笑)。パティシエを目指してみようと思ったのは高校卒業するギリギリになってからです」

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フードコーディネーターの資格も持っているとか?

「専門学校に入ってからは料理やお菓子への興味が強まり、おいしく見せるためのテクニックやテーブルコーディネートを学んでみたいと思うようになったんです。そこで、調理製菓のコースを修了した後、フードコーディネーターのコースに再入学して、料理の色使いやおいしく見せる撮影法、メニューの組み立て方などを学びました。私の卒業に合わせて父がお店を立ち上げることを決めていたので、卒業後はすぐに地元に戻って開店準備にとりかかりました」

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上達への道は険しいのだ…

お店を始めて大変だったことは?

「専門学校でロールケーキをつくったのは一度だけだったし、ごく一般的なものだったので、父が目指す商品を理解して実践するのは大変でした。特に難しかったのはスポンジのつくり方。ウチの場合は商品ごとに生地のレシピも製法も異なります。最初のころはなかなか思い通りに焼き上がらず試行錯誤を重ねました」

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やりがいを感じるのってどんな時?

「自分が思った通りに焼き上がるのはうれしいし達成感があります。生地を鉄板に薄く広げる作業も簡単なようで結構難しく、均一な厚みにしないと巻いた時に形がいびつになるんです。ただ最近は作業のコツもつかめてきて、父も“生地を広げるのは自分より聖羅の方が上手い”と言ってくれるようになりました」

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今後の目標やチャレンジしたいことは?

「まだまだスタートしたばかりの店なのでチャレンジと言っても、正直具体的なイメージはありません。ただ、少しずつお客さんも増えてきてますし、春には函館駅前に新店舗もオープンします。常に一定のクオリティで商品をつくれるよう腕を磨き、家族の自慢のロールケーキで皆さんに喜んでもらえればと思っています」

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家族愛がステキだべあ!

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