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札幌市

アンシャルロット

 

2014/02/28 Update

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ウラ側がまる見え?!

質の良い素材を使った食べ飽きしないケーキ、焼き菓子づくりで人気を呼ぶ札幌の洋菓子店『Anne Charlotte』。店に入ると、ショーケースの中には見た目にも楽しい色とりどりケーキがズラリと並び、店内のディスプレイもそれはもうオトナ可愛い雰囲気でいっぱい。やや、壁には舞台裏とも言える製造現場の様子が映し出されているではありませんか。この店では、いったいどんな人たちがどんな思いでケーキをつくっているのでしょうか。

お話を聞かせてくれた人

パティシエ 竹田拓さん

アンシャルロット

「ケーキ屋の朝は早いんです。朝、出社したら、まずはその日に出すケーキを決めます。毎日20種類ちょっとですね。開店時間は10:00ですが、皆で仕事を分担しつつ、だいたい10:30〜11:00ごろをめどに全品をショーケースに並べるようにします。午後は翌日の仕込みをしたり、売り切れたケーキがあれば追加でつくったり、焼き菓子を焼いたりですね」

アンシャルロット

竹田さんはどうしてパティシエになろうと思ったの?

「実を言うと、最初に憧れたのはパン職人なんです。高校生の時にテレビで見て“かっこいい!”って感動しちゃって。だけど、調理師学校に通ううちに、だんだん洋菓子を究めたくなって。もともと、物をつくるのは好きだったんで、ないものを形にしたり、雑然としたものを美しい形に整えることにハマっていったんです。

ちなみに高校まではバリバリの体育会系。野球部でキャプテンをやってました」

アンシャルロット

職場の雰囲気ってどんな感じ?

「製造スタッフは11人。チーフを含めて、そのうちの3人が女性です。みんな年が近いせいか、仲も良く、誰とでも気軽に話せる雰囲気です。就職したばかりのころは勤務時間が長く“しんどいなあ”と感じたこともあったけど、仲間に恵まれたおかげで今まで続けてこられたのかなと思っています。店でのキャリアは“真ん中よりちょい上”の中堅どころ。パティシエとしてはまだまだ半人前ですが、一応後輩の指導にもあたっています」

マジパン細工で受賞って…マジ!?

「この店に勤めて良かった!」と実感するのはどんな時?

「オーナーがコンテストなどにもよく挑戦させてくれること! 本来の業務には関係ないことなのに、会社の経費で材料費も光熱費も、夜食まで出して、応援してくれるんです。マジパン細工のコンテストでは北海道知事賞を取らせてもらいました。その時、高橋はるみ知事の顔をマジパンでつくってお届けしたんですけれど、知事に“どこが一番苦労しましたか”と聞かれて“シワの部分です”って答えたら、後でオーナーに“もうちょっと大人の受け答えは出来ないのか”って叱られちゃいました(笑)。それはともかく、僕ら働く者のやりがいや将来をオーナーが真剣に考えてくれるのは、本当にありがたいことだと思います」

アンシャルロット

毎年11月に『アントルメ・フェア』というのがあるそうですが?

「そうなんですよ。その日1日だけ、新人もベテランも関係なく、自分のケーキをつくってお店に並べるんです。もちろんオーナーのチェックは受けますが。日々の仕事が終わってからつくるからすごく大変なんですけれど。最初の年は“自分がつくったケーキが売れてうれしい”とか思う余裕もなく、ただいっぱいいっぱいで1日が無事に終わって良かったという気持ちだけ。最近は“まだ何個売れ残ってるな”と気をもむ余裕が出来ましたね」

アンシャルロット

これからどんなパティシエを目指しますか?

「就職して7年たって、製造の仕事だけなら8割方こなせているように思うんです。今、一番の課題は後輩にどう仕事を教えるかということ。なかなかうまく伝えられていないように思います。海外で修業したいとか、独立したいとか、そういうことよりもまずは“町場のケーキ屋”であるこの店で、しっかりと後輩たちの指導もしていける自分になりたいと思っています」

アンシャルロット

先輩はがんばってるべあ!

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