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白糠町

郷菓とら信

2016/01/26 Update

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道内外からわざわざ足を運ぶ味!

大正時代に和歌山から入植した初代店主が、昭和23年に白糠のまちに築いた郷菓とら信。実は、当初は「とらや」として創業し、長くまちの人々に愛されてきましたが、平成15年に「とら信」に店名を変更しました。というのも京都で生まれた超老舗と同じ店名だったことから、初代の石井信一氏の「信」の文字をとって「とら信」としたそうです。とはいえ創業当初から道産に限らずいい素材だけを厳選し、手間ひま掛けて和菓子を仕上げる方針は変わっていません。例えば白小豆の羊かんには十勝産の白小豆、沖縄産の黒糖、徳島産の和三盆糖、大阪産の糸寒天とコレぞという原料をふんだんに使っています。

昭和28年に発売した『駒おどり』は、白糠の郷土芸能をネーミングに使った看板商品。さっくり食感のモナカでほど良い甘みの餡と柔らかい餅を挟んだ絶品です。今でこそ似たタイプの和菓子は定番化していますが、この商品が元祖と言われています。他にも『白糠かすていら半左衛門』や『白糠かにらくがん』など、まちの名をPRするようなお菓子も豊富です。

同店は白糠に足を運んでほしいという思いから、通信販売はほとんど行っていません。それでも道内各地から来客用の茶菓子を求めに来たり、しそ焼酎『鍛高譚』を使った錦玉羹の味が忘れられないと本州の人がお店を訪ねたり。道内外にもファンがしっかり根づいているのです。

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郷菓とら信

創業 昭和23年
所在地 北海道白糠郡白糠町東2条南2丁目1-8
従業員数 4名

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主要商品ラインナップ

駒おどり、 鍛高一献、 鍛高羹、駒どら、白糠かすていら半左衛門、丹頂羊羹、とら信のどらやき 小倉、とら信のどらやき チョコレート、白糠かにらくがんなど

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シゴトとヒトの話

これからは三代目を

支えていきます。

代表 二代目 石井英二さん

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私がお店を継ごうと意識し始めたのは小学校5年生のころ。時代が時代でしたから、初代からは手に職を付けるのに学問は必要ないって教わってね。それからずっと和菓子づくり一筋です。ただ、この道が好きだから一度も辛いなんて思ったことはありません。

初代から私に代替わりしたのは42歳の時のこと。ウチは昔の通りやっていればお客様は離れないという言葉を信じ、これまで添加物もほとんど入れなければ、派手なお菓子もつくらずに来ました。一時はお客様から「とら信のお菓子は食感が良くない」なんて言われて自信を失いそうになったこともありますが、今は食の安心・安全や懐かしい味が見直されつつある時代。路線を変えなくて良かったと思っていますよ。

息子はお店を継ぐことを嫌がっていたようだから、ちょっと強引に和菓子の道に引き込んじゃったかな(笑)。でも、京都の修業から戻ってきた時の目の色が本気に変わっていたから、本当にうれしかったですね。私は、とら信のおいしさを守ってくれるなら息子が新しい味をつくり出してもいいと思っています。むしろ三代目のこれからをあったかく支えていきたいですね。

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