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帯広市

東洋農機株式会社

2015/02/13 Update

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北海道の農業を支えてる!

食糧自給率が200%とも言われる北海道。その食料生産を支えているのが、広く平らな土地が可能にする大規模農業と農業機械。ジャガイモ収穫用の「ポテトハーベスタ」や、てん菜を収穫する「ビートハーベスタ」など、畑作農業用大型機械ではリーディングカンパニーとして知られる帯広の農業機械メーカー・東洋農機にお邪魔しました!

お話を聞かせてくれた人

製造部 生産管理課 課長 谷敷 仁さん

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工場を訪れたのは雪が舞い始めた12月初旬。「農業機械が畑で活躍するのは春から秋にかけてですが、冬もとっても大切な季節」と説明してくれたのは、生産管理に携わる谷敷仁さん。「当社では“ウィンターサービス”と言い、冬場にしっかりメンテナンスすることで、来シーズン、性能をしっかり発揮できるよう農家のサポートを行っています。それでは工場をご案内しましょう!」

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おぉ!何だかいろんな設備がありますね〜

「東洋農機ではエンジンなど一部の装置を除き、ほぼ全ての部品を一から自社でつくっています。そのために様々な加工に対応できる設備を取りそろえているんです。機械づくりの流れを簡単に紹介すると、まず鉄板から部品を切り出し、必要に応じて曲げ、焼き入れなどの加工をします。それらを溶接でつなぎあわせたら、組み立てて、塗装するというのが基本の工程。この工場では50人ほどのスタッフが農業機械の生産を担当しています」

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つくれないものは、ない!?

谷敷さんはどんな仕事を担当しているんですか?

「生産管理と言って、営業が受けた受注に対し、期日までに納品できるように、工程やスケジュールを管理する仕事です。また、生産技術という工場内の生産性を高めるにはどうすれば良いかを検討する仕事にも携わっています。具体的には設備の自動化を推進する業務を担当しています」

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そもそも、谷敷さんはどうしてこちらの会社に?

「私は帯広出身で、札幌の工業大学を卒業しました。就職は地元でと考えていた時に、知人に紹介されたのが東洋農機。地元の大手ですし、ものづくりに興味があったので入社を決めました。入社後最初に配属されたのは開発部です。ここは文字通り新商品の開発を行う部署で、ものづくりの世界で“開発”と言えば花形。…ですが、農業機械は農業の世界を熟知していなければ、そう簡単に新商品をつくることは出来ません。大学で工作機械の操作は学んでいたので、当時は先輩の指示で試作機の部品づくりなどを手伝っていました」

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東洋農機のスゴイところを教えてください

「社内にこれだけの設備があるので、ほとんどのことは自社で対応できるということ。もし、外部に発注すると時間的に厳しい作業でも、内部で対応できれば融通を利かせることが可能です。ウチはお客様ごとの細かなニーズにも対応し、例えば機械の乗り降りのためのステップ(階段)が欲しい、工具箱を置くスペースが欲しい、発電機を置く台が欲しい…といったオーダーも積極的に受注。柔軟な対応力が強みだと思っています。ちなみに発電機っていうのは、夜間の農作業の照明用です」

いろんなニーズがあるべあー!

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仕事のやりがいを感じる瞬間は?

「農作物は生き物なので、タイミングが非常に重要。特に収穫はたった1日の遅れが大損害につながることも少なくありません。だからこそ、期日通りに納品できるように管理することが大切ですし、予定通り製品が出来た時の達成感と安心感は大きいですね。

この仕事をしていてうれしいのは、十勝の広大な農地を当社の赤い農業機械が駆けまわっているのを見る時。自分の仕事が北海道の農業に貢献していると、感慨深くなる瞬間です!」

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