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赤平市

トルク精密工業株式会社

2016/02/03 Update

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赤平から先端技術を発信中!

1990年代の炭鉱の閉山を機に本格化した赤平市の企業誘致策。結果、さまざまなジャンルの企業がこの北の大地に進出し、操業を開始しました。神奈川県に本社を置くトルク工業株式会社もそうした会社のひとつ。昭和62年に北のプレス加工の拠点として誕生させたのが、トルク精密工業でした。

お話を聞かせてくれた人

成形製造部 大熊佑弥さん 多田菜穂子さん

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赤平市の中心部からクルマで数分。茂尻地区の一角にひときわ目を引くオレンジ色の建屋が、トルク精密工業の工場兼社屋。お話を聞かせてくれたのは製造部に所属する大熊さんと多田さんです。

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トルク精密工業はどんな製品を製造しているのでしょう。

大熊さん

「うちの会社の事業内容は、金属プレス部品、プラスチック射出成形加工、金型の設計製作など。具体的にはエンジンスターターのコントロールユニットなど、自動車に搭載するさまざまなパーツの他、大手メーカーから発注される多彩な部品などがメインです」

 

多田さん

「その他医療用の輸液バッグ部品やインフルエンザの検査などで使われる体外診断容器なども製造しています。ユニークなところでは旅行などに便利なキャリーバッグのキャスターなども製造しているんです」

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入社の経緯を聞かせて?

大熊さん

「滝川の工業高校で学んだことを生かせることと、地元企業という二つの条件を満たしていたのがこの会社でした。就職担当の先生も太鼓判を押してくれましたし、設計や部品製造にも関心があったので、即座に応募したんです」

 

多田さん

「札幌の飲食店で3年間勤務し、そろそろ地元に帰りたいなと考え、いくつか就職先を探した中のひとつでした。工場の経験は初めてでしたけれど、環境が近代的だったのと女性がたくさん働いているのが決め手になりました」

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つくられている製品も多彩。仕事内容もいろいろありそうですが…

大熊さん

「入社し研修や講習を受講した後、一年半くらいの期間をかけて、プレス製造や生産管理、製品保証など各セクションを経験させてもらいました。おかげで会社の業務の全体像を把握出来た気がします。現在はプラスチックの成形製造を担当しています」

 

多田さん

「完成した部品を拡大鏡などを使って検品しています。ほんの小さなキズでも不具合の原因になることがあるので気は抜けません」

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ロボットと人の共同作業なのだ

SFの世界のようなマシンやロボットもたくさん!

大熊さん

「3Dのキャドシステム、横型・竪型射出成形マシン、高速プレス機など業界の先端を行く設備環境が整っています。また医療器具などは徹底的な管理体制のもと、ロボットを使った製造システムが確立されています。自分たちの仕事もこういった設備をオペレーションしていくのがメインです」

 

多田さん

「最初は難しそうな気がしましたが、操作は至ってシンプル。むしろ慣れすぎて、流れ作業になってしまわないよう気をつけています」

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多田さんは今年で3年目。慣れない工場勤務を続けられた理由は?

多田さん

「飲食の世界とくらべると、残業がほとんどないこと、週休も長期の休みももらえること、同年代もたくさん働いてること、何より軽作業でカラダが楽なことがいいと思います。精密機器と女性って不釣り合いな気がしていたけど、逆に女性ならではの細やかさが生かせる職場。若い女性には特におすすめです!」

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大熊さんはこの仕事を長く続けたいとか。その理由は?

大熊さん

「自分がステップアップしてると実感出来るから。最初は分からないことだらけでしたが、さまざまな経験をさせていただき、この業界の仕事の奥深さや面白さに気付きました。これからは再度“プレス”の工程を極めていくのと、メーカーの方々と打ち合わせしながら設計業務にも携わっていきたいと思っています」

ものづくりは奥が深いのサ〜

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